全てのドライバーに、「安全」「輸送品質保持」を徹底的に意識させ、安心・確実・丁寧な輸送サービスを提供致します。
「ただ物を運ぶだけではなく、お客様の多様な物流ニーズに対応し、安全で信頼できる輸送サービスを提供する。」という品質方針のもと、社員一丸となってサービス品質の維持向上に取り組んでいます。
日頃より品質チェックを厳しく行い、定期的にミーティングを催し、「安全意識」や「輸送品の品質を保持することの意識」を、より高いレベルで社員全員が考え、実践できるように社員教育を徹底しております。
身だしなみや挨拶などを含め、お客様が気持ち良く接していただけるようなドライバーを育成し、「セーフティーサービスに依頼して良かった」と言っていただけるよう、今後もサービス品質の一層の向上を目指し、お客様に満足していただけるサービスの提供に努めてまいります。
安全への取り組み
運輸安全マネジメントに積極的に取り組み、重大事故ゼロを目指します。
運輸安全マネジメント制度は、事故の防止を目的とした安全管理体制の構築と、輸送の安全の確保のための継続的取り組みを国土交通省が定めた制度です。
セーフティーサービスでは、この制度を積極的に導入し、事故報告に関する社内規程を制定しております。
万が一、事故を起こしてしまった場合は、一人の責任ではなく全員の責任として、事故事例を基に原因追求を行い、皆で情報を共有し、常に改善を心掛けております。
細かな事故についても報告・調査・分析を継続することで、的確な事故対応と、将来の事故の防止に繋がる取り組みを実施しています。
輸送の安全に対する基本的方針
- 1. 経営トップは輸送の安全確保が事業運営の根幹であることを深く認識し、社内において輸送の安全の確保に主導的な役割を果たす。
- 2. 現場における安全に関する声に真摯に耳を傾けると共に現場の状況を十分に踏まえ、全社員に輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底する。
- 3. 輸送の安全に関する計画の作成、実行、チェック、改善を実行すると共に安全対策を常に見直し、全社員一丸となって業務を遂行し、輸送の安全の向上に努める。
- 4. 輸送の安全に関する取り組み状況などの情報について公開する。